名護高校 ラグビー部


【名護高校ラグビー部】

 第99回全国高等学校大会県予選大会で見事優勝した名護高校ラグビー部。花園での全国大会へ2年連続18回目の出場が決まった。沖縄県代表となった名護高校ラグビー部の強さの秘訣やチームの魅力についてお聞きしました。

◆名護高校ラグビー部の魅力

 マネージャーの4人にラグビー部の良いところを尋ねると、「先生も選手も優しい。チームの雰囲気が良い」と話してくれた。取材日は雨の降る中、ライバルといわれているコザ高校との練習試合。名護高校とコザ高校のラグビー部は対戦する機会が多く、マネージャー曰く「ライバルというよりは仲間という感覚みたいで、お互いアドバイスし合うなど、敵同士の関係ではないです」とのこと。同じ競技に取り組む仲間として、お互いに高め合っている様子。名護高校ラグビー部では、トップダウンではなく、選手が主体性をもってボトムアップで行なっているのもチームの魅力のひとつ。練習や試合の様子から、部員たちがラグビーを楽しんでいることが感じられた。

◆花園で上位入りを目指す

 名護高校ラグビー部のスローガンは、創部当初から受け継がれているという「名護マサー」。名護の精神、名護魂という意味だ。「部歌」もあるとのことで、伝統的で誇り高いチームのようだ。12月の花園が3年生にとって最後の大会。選手のなかには野球部を引退してから入部した3年生もいるという。指導にあたる宮城先生は、県外のチームと対戦しても勝てるよう、レスリングやウエイトリフティングなど、沖縄が全国でもトップレベルになっている競技のチームから色々と学び、練習に取り入れている。昨年は1回戦で早稲田実業に完敗した無念を晴らすべく、選手たちは日々の練習に取り組んでいる。花園での勝利目指して、ちばりよー!名護高校ラグビー部!


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