久保田FC


【将来へ繋げる】

沖縄市の島袋小学校を拠点に活動している久保田FC。指導にあたるのは垣花監督。 サッカーを始めて1年未満の子が多く、どうすれば伝わるかと手取り足取り熱心に指導にあたっていた。基礎練習を中心に行っていて、取材をしたこの日も止める、蹴る、ドリブルワークといった基礎的な練習を数多く行っていた。 小学生はまだサッカーの入り口でしかない。今、勝つことよりも中学、高校と将来へ繋げることを大切にし、指導していると言う。

【周りの方々への感謝】 久保田FCの主将は唯一の6年生、高安智世君。兄がサッカーをしていたことがきっかけで、その影響を受けサッカーを始めたようだ。そんな高安君、「仲間を大切に」「感謝」ということを取材の中で多く語っていたことがとても印象的。部員が11人と他のチームと比べ少数であるからこそ一人ひとりの仲間を大切にすること。そして指導をしてくださる監督やコーチ、チームを支えてくれる父母の方々への感謝の気持ちを忘れないでほしいと言う。その仲間と協力をし、点をとって勝ったときがとても楽しいようだ。

【目先よりも将来を見据えて】 サッカーを始めたばかりの子が多くいることが特徴の一つに挙げられる久保田FC。 垣花監督は今、勝つことよりも将来へ繋げることを大切にしている。小学生の頃はなかなか勝てない子たちも中学や高校へ進学した先で沖縄県で3位になる世代が出るなど、戦術よりも基礎的な練習で培った力が中学や高校で開花するようだ。 サッカーも元々は遊びだったはずが、いつしか習い事と化し、サッカーよりも家でゲームをしているほうが楽しいというような流れに繋がるやらされるサッカーはしてほしくないという熱い思いを持つ。 取材をしたこの日もチーム全員が和気あいあいと笑いながら楽しそうに練習をしている姿からはやらされている雰囲気はなく、指導者の描いているチーム像が体現できているのだと感じた。 只今、絶賛部員募集中!! チバリヨー久保田FC!!


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