小禄高校 剣道部


「目指すは全国制覇! -指導者と選手が心ひとつに-」

 小禄高校剣道部は創設されて5年。現在(2018.11.04)、選手が3年生男6女2、2年生男6女6、1年生男6女3、マネージャーが男1女2、合計22名の部員が所属している。今夏に行われた高校総体では、男女アベック優勝を果たし、全国への切符をつかんだ。今年目指すは全国制覇!「インターハイを経験し、さらにチームの団結も深まった。全国を経験した2年生が多くいる。全国で沖縄の剣道の歴史をつくる気持ちで、日々の練習や試合に臨んでいきたい」と同部を指導する大浦勲先生が力強く語ってくれた。小禄高校剣道部は、指導者は「師弟同行」、選手は「氣攻理打」というスローガンを掲げ、指導者と選手が一丸となって共に剣道に向き合い、全国制覇を目指している。これからの活躍に目が離せない!ちばりよー!小禄高校剣道部!

「集中力の持続とコミュニケーション」

 全国で結果を残すには、技術面だけでなく、体力面と精神面の強化も必須である。大浦先生は練習中の”迷い””恐れ”疑い””戸惑い”、いわゆる四戒をなくすことを常に意識して取り組んでいるという。氣、剣、体の一致で有効打撃となる。一瞬の判断で勝負が決まることがある剣道。練習中、試合中は精神を研ぎ澄ませ、残心のない1本を取りに行く。

 集中力を持続させ、結果を残すために取り組んでいることは「基礎基本の徹底」と「コミュニケーション」だという。素振りは毎日の練習で欠かさない、そこでの集中して練習に取り組む「雰囲気づくり」というのにも気を配る。しかし、休憩のときはしっかり休むし、部員同士の会話がとても多い。休憩時間にしっかり休むことで、次の練習への集中力が生み出され、メリハリにもつながる。また会話をすることでチームの連帯感を生み、心が休まる。高い集中力を持続させるには、基礎を徹底したメリハリある練習と、日々のコミュニケーションにある。

(翁長 武由)


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