南部商業高校女子バスケットボール部


【少数精鋭!】

 南部商業高校女子バスケットボール部の顧問は安谷屋正達先生。部員は現在(2018,07.23)、3年生選手2名マネージャー1名、2年生選手1名、1年生選手4名が所属している。決して多いとは言えない部員数ではあるが、「個々の能力が非常に高い」と顧問。練習を見させてもらうと、一つひとつの動きにキレがあり、シュート精度も非常に高い。

 試合では常に走り続け、メンバー交代も多いバスケットボールだが、同部は選手7名という人数で練習試合等で次々に勝利しているのだという。練習試合での勝利が選手達への自信へと繋がり、さらなる成長をもたらしている。「少ない人数なりに、工夫して練習していく。一人ひとりの長所を生かすようなチーム作りをしていきたい」顧問は力強く語ってくれた。

【さらなる成長!そして3部優勝!】

 南部商業高校女子バスケットボール部の選手たちは、チームの強みと課題を全員がよく理解している。

 強みは「DFとOFの切り替えが速い」「仲が良く、あいさつ返事がしっかりしている」「個々の能力が高く、練習にも一生懸命」が主に挙げられた。

 課題は「DFと声出し」であると、ほとんどの選手が挙げてくれた。人数が少ない分、練習メニューが限られる。その分「どのチームよりも声をだして盛り上げていきたい」と選手。

 走り込みも多くきついメニューも多いというが、みんな声をだして必死についていっているようだ。自分たちの強みを生かし、練習から声を出して課題であるDFの強化を図る。前回大会は3部準優勝と悔しい結果に終わっている。今年こそは優勝!チーム一丸、目標に向かって駆け抜ける!

【顧問の想い】

 今年(2018年)の4月から南部商業高校に赴任し、女子バスケットボール部の顧問として指揮をとることとなった安谷屋正達先生。自身は県外の大学を卒業後、沖縄でバスケットボールの指導をしている。同校女子バスケ部は個々の能力が高いだけでなく、「”学ぶ姿勢”がしっかりしている」ことが特徴であり強みであると顧問。少人数の中で、日々工夫して細かい指導や声かけを行なっている。

 技術面では「OFで、ドリブルで破るタイミングやスペースの使い方」「DFでは相手の足元まで入って激しく攻撃的に守る」ことを意識しているようだ。

 赴任したばかりは、不安もあったが今は「選手達とともに考えて練習し、楽しく指導できている」と笑顔で語ってくれた。自身の指導力も高めるとともに、個々の能力を最大限に生かし目標に向かって1歩1歩努力していく。顧問と選手が一体となって優勝を目指す。同部のこれからの活躍が非常に楽しみである。

(翁長 武由)